スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:-- 】 | スポンサー広告
色彩イメージの話
幸運な事に僕は目が見えます。
当たり前だと思っていますが、ありがたいことです。

沖縄に行った時に、戦時中に住民が避難していた「壕」に入りました。
通常は入れないのですが、修学旅行で勉強の一環として入りました。

そこは「チビチリガマ」と現地で呼ばれている防空壕なのですが、
中は相当に狭くて、昼間でも奥は真っ暗です。

「真っ暗」という言葉はよく使われますが、
沖縄で体験したのは次元の違う「真っ暗」でした。
普通は目を閉じても、まぶたの裏に何かしらの光を感じます。
「暗い」のですが「真っ暗」ではありません。
「チビチリガマ」の奥で明かりを消すと本当の「真っ暗」が分かります。
目を開けても閉じても、ずっと「真っ暗」なんですね。
そこには何の光も色もないんです。

例えば、今ちょっと目をつぶってみてください。
暗くなったと思うんですが、目をつぶったまま明かりを消してください。
たぶん「今暗くなった」というのがまぶた越しに分かったと思います。
「真っ暗」だとこれが分かりません。

視覚障害がある方は、きっと毎日をこんな「真っ暗」な視界で
過ごしているんじゃないかなと思うんですが、
そういう場合に聴覚とか嗅覚が研ぎ澄まされるというのも分かる気がします。

さて、前置きが長くなりましたが、色彩イメージの話題を
ブログコメント常連のココマルさんからいただきましたので
質問に答えていきたいと思います。


★好きな色は?

黒とか灰色。
洋服も黒や濃い青や緑が主で、明るい色は好きではないです。
まぁ痩せて見えるからという理由が大きいですが(w;

★嫌いな色は?

白や赤などの明るい色。
金色のような派手な色も好きではないです。
膨張色の服は着ませんし、視覚的にもあまり落ち着きません。

★携帯の色は何色?

黒です(w
今まで色んな携帯電話持ってきましたが、全部黒です。
黒がもしなければシルバーを選んでいたと思います。

★あなたの心の色は?

まだ色んな事に対して始動しているわけではないので、
灰色でしょうか。FFの石化状態というか(w;

★回してくれた人の心の色は?

直接面識がないので分かりませんが、
自分より華やかなイメージはありますので赤とか黄色とか明るい色かな。

★次の6つの色に合う人に回してください。
(赤、青、オレンジ、ピンク、黒、白)


回すの大変なのと印象とかイメージで人を語るのもなんなんで、
自分なりに色彩が人に与える印象を考えてみたいと思います。

「赤」

非常に目立つ色ですよね。でも「金色」みたいに嫌味じゃない。
単体だけでもそうですが、他の色と対比すると更に引き立つ色です。
日の丸は白地に赤ですが、シンプルなのに非常に自己主張が強いですね。
生命力とか活力を感じさせます。

「青」

寒色と言われるだけあって冷たい印象を受けます。
使いようによっては「涼しい」と感じますので、
夏になると青を中心としたレイアウトを考える店が多いですね。
実際に目を休める効果もあるようです(緑もそうですね)。

「オレンジ」

個人的には「食欲」を誘う色だと思っているんですが(w;
近所の店を見てみると「リサイクル店」や「日曜雑貨店」等は
オレンジを使っている店が多いのですが、なぜなんでしょうね。
今見ると「あぁ、それっぽい色だな」と思ってしまうんですが、
この感覚はいつ刷り込まれたものなんでしょうか?

「ピンク」

「桜色」と聞くと響きがいいんですが「ピンク」って人工的な
感じがしてしまうのは僕だけでしょうか。
あまり建物でピンク色って見ないんですが、
たまに車や家をピンクに塗っている方とかいますよね。
周りに比べるとすごく浮いて見えてしまうんですが、
そういうのもあってか「ピンク」は「ちょっと浮いてる色」です。
子供服でピンクを使ってる事が結構ありますが、
それが違和感なく見れるのは、子供が周りにかまって欲しくて
はしゃいでいるのが周りから少し浮いて見えてしまうのと同じで
ピンクを身に付けると子供っぽく見えるのはそういうことではないかと。

「黒」

落ち着いたイメージと、何も見えないという不安感を感じます。
今の日本の政治なんてのは、まさにそうじゃないでしょうか。
何を考えているのかさっぱりな政治家が、大きな組織で鎮座している。
「落ち着いている」と「落ち着いて見える」は全く意味が違いますよね。
視覚的に満足させられても、本質が大丈夫かは謎です。

「白」

黒とは逆に「清廉潔白」な印象を与えますが、
逆に真っ白過ぎると不安になるのも人間なんですよね。
「白黒つける」といいますが「灰色」くらいが人間しっくりきたりします。
政府が導入しようとしている「ホワイトカラーエグゼンプション」は
イメージ戦略みたいなところもあると思うんですが、
実質は文字通り「真っ白白」で内容が伴わない政策と思うんですが(w;

ココマルさんが言うには僕のイメージは「青」なんだそうです。
正直、色で例えられた事がないので分かりませんが(w;
ちなみに自画像の服が青いのは、当時の職場の制服が青だからです(w
【2007/01/09 19:58 】 | 経営学 | コメント(4) | トラックバック(0)
今そこにある危機
今週の「ガイアの夜明け」の感想を・・・

今回は「水の浄化」がテーマでした。
今、中国の化学産業は急成長を遂げていますが、その反面深刻な問題が。
それが環境汚染問題です。特に水の汚染がひどいです。

エチゼンクラゲが大繁殖して漁業関係者が困っているという話を
聞いたことがあるかもしれませんが、原因が中国にあるらしいのですね。
中国で垂れ流されている汚染物質によりバクテリアが増加。
それを食べてエチゼンクラゲが大繁殖して、海流に乗って日本へ。

中国では環境問題をかなり真剣に考え始めているそうです。
が、なかなか自国の技術だけでは浄化しきれないということで、
そこで日本の最先端の浄化技術に注目が集まっているんだそうです。

今回、大きく取り上げられたのは旭化成とベンチャー企業のビックバイオ。
旭化成は水をろ過する特殊な膜の技術を持ってまして、
それを中国に輸出しようとしているわけです。
大口の契約が取れると数億円の事業になるんだそうです。
どちらかというと企業向けというか、かなり高価な機械のようです。
技術が盗まれたりしないのかなと、ちょっと心配なんですが(w;

ビックバイオという会社はとてもユニークな開発をしています。
納豆菌を利用して、有機物を分解しようというんですね。
特殊な培養で強力な納豆菌を作ることに成功したそうです。
その代表的な商品が「バイオブロック」。
熱帯魚を飼っている方がいるかと思いますが、水の交換とかしてますか?
「バイオブロック」という小さなブロックを入れているだけで、
納豆菌が汚い水を浄化してくれるんだそうです。
5年間も水を交換していなくても熱帯魚は生きていました(w;
他にもこの会社は納豆菌を利用した色んな商品を作っているそうです。

先日ペットショップに行ったんですが、そこにはたくさんの水槽があって
熱帯魚がたくさん売られていたんですが、同じブロックがあった気がします。
ただ、その時は全然興味もなかったので気にしていなかったんですが、
「水ビジネス」っていうのは結構身近な物として広まっているんですね。

そういえば、僕が小さい時のテレビニュース等では、
国内の水質汚染問題が結構報道されていたと思うのですが。
最近ではあまり聞かなくなりましたよね。改善されてきたんでしょうか。
何でもそうなんですが、物事が問題視される時っていうのは
結構事態は深刻で手遅れ気味になっているケースが多いんですよね。
中国も過去の日本を見てきているはずなんですが、
どうしようもない状態にならないと動き始めないんですよね。
これは中国だけでなく日本を含め全部がそうなわけですが。

成功している時ほど影の部分は見えにくいものなのでしょうが、
先をもっともっと見据えて動いていかないと大変なんですね。
【2006/12/05 23:32 】 | 経営学 | コメント(4) | トラックバック(0)
おもちゃ戦争
今日は色々と書くことがあるんですが、まず一つ目。
今週の「ガイアの夜明け」の感想を・・・
結構中身のある番組で本当に好きです。

題材は少子化のため低迷してきている「おもちゃ業界」の話。
大手メーカーが次々と合併していったのはご存知かと思います。

番組は2種類に分かれていたと思います。

子供ではなく大人をターゲットにしたビジネス



少子化という波をうまく利用した子供向けのビジネス


この2つです。
前者は僕も目指しているものですが、おもちゃで勝負をかけるのは
非常に興味深いもので、感心しながら番組を見ました。
10000円で出来る「ろくろ」が出てきました。
すでに類似品を知っていましたが結構本格的な物でしたね。
通常、陶芸をやるには40万近くかかるのですが(ろくろとか釜で)
手ごろな価格で、オーブンで焼けるという手軽さは良いですね。
当初はちょっとマーケティングこけてましたが、
データをきちんと分析して素早く売り場の方向転換をやるのはさすがです。
これはタカラトミーの商品なのですが、ちょっとここの社長さん・・・
んー覇気がない(w;
むしろ商品開発をやっている責任者の方が経営者向けな気がしました。
本田みたいに技術者というか、開発者が上に行って欲しいなぁと思いますが。

少子化により、一人当たりの子供にかける金額というのは高いそうです。
まぁ確かに自分が小さい時よりも贅沢している感じはします。
写真撮影に付加価値をつけた「スタジオアリス」という会社。
子供の記念撮影なんですが、まぁびっくりするような金額というか。
それでも我が子可愛さに高いアルバムを作ったりするわけですね。
僕はこの辺りのセンスが全然ないんですよ(w;
庶民的すぎるというか何というか・・・感心するばかりです。
ラブベリのカードも売れると踏んで開発したセガはすごいなと思います。
大人目線で考えてしまうのは良くも悪くもありますね・・・
でも無視できない分野だと思いました。
【2006/11/29 00:09 】 | 経営学 | コメント(2) | トラックバック(1)
宣伝する側、される側
1日遅れですが昨夜の「ガイアの夜明け」の感想を。

最近では月曜の「カンブリア宮殿」より俄然面白いですね(w
「カンブリア宮殿」は番組構成が下手なので最近は見る気しないです。

さて、今週は「フリーペーパー市場」の話でした。
年間で90億部以上発行されているそうですよ。すごいですね(w;
種類もたくさんありまして、消えていくフリーペーパーも多数とか。

フリーペーパーは無料の情報誌ですので、運営が難しいんですね。
運営のほとんどが広告料でまかなわれているわけですが、
実際に採算が合うようにするためには
ページの70%以上を広告にしなければならないそうです。

「ウォーカー」シリーズで有名な角川書店では、
高速道路を利用する顧客に向けた「ハイウェイウォーカー」というのを
東日本で始めています。非常に好評だそうです。
ただ、実際の所は赤字運営なのだそうです。
編集長は「情報」と「広告」の共存は50%づつが限界だと考えて、
充実した紙面を目指そうとしています。
広告が定価(このスペースでこの値段という基準価格)で取れれば
採算が合うように計算されているそうなんですが、
いかんせん認知度が低いために定価以下で広告を取ってきたそうです。
そのために大手の企業をうまく取り込んで広告を取る努力をされてます。

僕も学園祭や劇団の運営でスポンサー探しをしたことがあります。
リクルートや角川に比べたら規模は小さいですが、
広告を取ってくるというのは結構大変なんですね。
景気回復と言われていますが、実際にそれを実感できるような状態でもなく、
あちこちで景気の悪い話ばかりの状態で、広告料を出すというのも
なかなか難しいと思うんですね。

自分の会社を知ってもらうために広告を出すというのは自然な事で、
それによって顧客も増えるだろうということは誰しも分かります。
でも実際には「広告を出しませんか」と投げかけないと話が進みません。
自ら積極的に広告を出すのは、お金を持っている企業だけなんですね。
これってすごく悲しいことだなと思うんですよ。

ただフリーペーパーの登場は凄く大きな意義があると僕は思います。
昔よりも確実に「自分が獲得しやすい客層」に広告が届けられるからです。
例えばテレビでCMを行った場合、たくさんの人に見てもらえますが
関係のない客層にまで届けられることになりますから無駄が生じます。
化粧品のCMが流れても男性には直接関係がないわけです。
それでもCMである以上は、かなりのまとまった広告料が必要です。
でも女性向けのフリーペーパーに広告を出すと無駄がかなり減ります。
ちょっと例えが微妙ですが、これも一つの考え方だと思います。

今はインターネットも普及していますが、やはり紙媒体は強いです。
どこにでも持ち運べますし場所もとりません。電源も不要です。

僕はフリーペーパーが出始めた頃は、どこかのボランティア団体が
運営をしているのかなと思っていました(恥ずかしながら・・・)。
今フリーペーパー市場は大きくなっています(儲かるのは大変ですが)。
僕もいづれは会社の広報活動をする時が訪れるわけですが、
フリーペーパー市場もなかなか侮れないものだと感じました。
【2006/11/22 22:25 】 | 経営学 | コメント(4) | トラックバック(0)
100年マンション
今日は火曜日なので「ガイアの夜明け」の感想を・・・

今日は「100年マンション」というテーマでした。
寿命が100年あるマンションを作ろうという試みの話です。

日本のマンションの平均寿命は30年ちょっとだそうです。
意外と短いですよね。
その原因になっている一つに、排水管の寿命というのがあります。
排水管の寿命は30年だそうです。
日本のマンションのほとんどは、排水管を建物の中に入れていますので
排水管を換えるためには建物の一部を壊して工事する必要があります。
マンションの経営者は、全体を立て直す時の「ついでに」排水管を換えます。
その方が別々に工事をするより安上がりだからです。
それにより築30年を超えたマンションはガタガタです。

今、マンション業界で革命を起こそうと頑張っている企業がいます。

工事費が高くつくのですが、排水管を建物の外に持ってきたり、
断熱材をコンクリの外に持ってくる外断熱等によって、
建物の寿命を延ばそうという試みが出てきています。

ただ皮肉なことに、マンションを買う人は100年先まで考えません。
工事費がかかる分、通常のマンションより1割ほど高い価格なので
余計に売れにくいようです。

建築の最先端、ドイツでは築100年以上のマンションがたくさんあります。
アメリカでも築年数を延ばそうとすることが当たり前になってきています。
いまだに利便性だけを追求した、寿命の短いマンションを建てているのは
日本くらいのものでしょうか・・・

企業の営業マンは、客に興味をもってもらうために色んな工夫をしています。
頑丈さをアピールしても見向きもされないのならば、
まずはショールームの見た目をかっこよくして客をひきつける。
そして+αの要因として100年マンションというアピールをする。
そういう風にアピールの順番を変更して営業をしている会社もありました。

「こんなに良い物なのに、なんで買ってくれないんだろう」

と立ち止まるのではなく、客に分かりやすく魅力を伝えるためには
あえて少し遠回りする必要もあるのだなぁというのが今日の収穫でした。
【2006/11/07 23:41 】 | 経営学 | コメント(4) | トラックバック(0)
前ページ | ホーム | 次ページ

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。