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販売店とメーカー
ブログしばらく書けませんでしたので、今日からなるべく
毎日更新していきたいと思います。

今日は当たり前のようで大変な、ゲーム屋のお話です。

最近のゲーム屋さんは中古ソフトを扱っている店がほとんどだと思います。
新品しか置いていない専門店はまずないんじゃないでしょうか。
なぜかというと、新品販売では利益がほとんど出ないからなんですね。

新品のゲームソフトが1本売れて利益がどのくらい出るかというと
ソフトや取引先にもよるんですが、20%前後といったところです。
これが新品のゲーム機本体となると、さらにきつくなります。

元々、ゲーム機は赤字覚悟の定価でメーカーさんが出しています。
現在、ソニーのPS3が6万とか7万くらいで出てますが、
10万でも元は取れていないと思うんですよね。
でもまぁ本体が売れないとソフトも売れないわけなので、
メーカーも必死なわけです。
で、そういう背景の中で問屋から商品を仕入れるわけですが、
1台売れても3%とか5%くらいの利益しか出ないような感じです。

さて本題に入りますが、そういった背景もありまして、
任天堂やソニーのような「自社開発したハードを持っている会社」は
販売店に対して色々な注文をつけてきたりします。
小さな販売店だとそこまででもないんですが、大型店はそうはいきません。

うちの会社は任天堂製品の全国シェアが2%くらいなんですが、
それくらいになると任天堂の本部の方が店に来られます。
で、商品の陳列の仕方とか色々と注文をされていくわけです。
今の会社に入ってまだ1ヶ月たらずですが、任天堂とスクエニと
カプコンの方とお話させていただきました。

大型店はメーカーからそれなりに恩恵が受けられますが
(販促用のポスターとかDVDとか送ってくれたりする)
その代わり販売に関して色々な制約が設けられるのも事実です。
正直言うと「かなり面倒だな」と感じることもあるわけですが、
お互いに持ちつ持たれつの関係なので我慢も必要です。

店としては中古商品も売れてくれないと仕入れどころではないんですが、
メーカー側が新品を売ることしか考えていませんので、
かなり無茶苦茶なレイアウト指示を出してきたりします。
メーカーに対して発言力を持つためには「売るしかない」わけで
うちの会社の販売シェアが拡大すると状況も変わってくるんでしょうが
色んな制約の中での売り上げ増加ですから至難の業です。

正直、前の会社とのギャップに驚く毎日です(・・;
まぁ・・・やるしかないよなぁ・・・
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【2007/10/03 00:33 】 | お店の話 | コメント(2) | トラックバック(0)
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