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今そこにある危機
今週の「ガイアの夜明け」の感想を・・・

今回は「水の浄化」がテーマでした。
今、中国の化学産業は急成長を遂げていますが、その反面深刻な問題が。
それが環境汚染問題です。特に水の汚染がひどいです。

エチゼンクラゲが大繁殖して漁業関係者が困っているという話を
聞いたことがあるかもしれませんが、原因が中国にあるらしいのですね。
中国で垂れ流されている汚染物質によりバクテリアが増加。
それを食べてエチゼンクラゲが大繁殖して、海流に乗って日本へ。

中国では環境問題をかなり真剣に考え始めているそうです。
が、なかなか自国の技術だけでは浄化しきれないということで、
そこで日本の最先端の浄化技術に注目が集まっているんだそうです。

今回、大きく取り上げられたのは旭化成とベンチャー企業のビックバイオ。
旭化成は水をろ過する特殊な膜の技術を持ってまして、
それを中国に輸出しようとしているわけです。
大口の契約が取れると数億円の事業になるんだそうです。
どちらかというと企業向けというか、かなり高価な機械のようです。
技術が盗まれたりしないのかなと、ちょっと心配なんですが(w;

ビックバイオという会社はとてもユニークな開発をしています。
納豆菌を利用して、有機物を分解しようというんですね。
特殊な培養で強力な納豆菌を作ることに成功したそうです。
その代表的な商品が「バイオブロック」。
熱帯魚を飼っている方がいるかと思いますが、水の交換とかしてますか?
「バイオブロック」という小さなブロックを入れているだけで、
納豆菌が汚い水を浄化してくれるんだそうです。
5年間も水を交換していなくても熱帯魚は生きていました(w;
他にもこの会社は納豆菌を利用した色んな商品を作っているそうです。

先日ペットショップに行ったんですが、そこにはたくさんの水槽があって
熱帯魚がたくさん売られていたんですが、同じブロックがあった気がします。
ただ、その時は全然興味もなかったので気にしていなかったんですが、
「水ビジネス」っていうのは結構身近な物として広まっているんですね。

そういえば、僕が小さい時のテレビニュース等では、
国内の水質汚染問題が結構報道されていたと思うのですが。
最近ではあまり聞かなくなりましたよね。改善されてきたんでしょうか。
何でもそうなんですが、物事が問題視される時っていうのは
結構事態は深刻で手遅れ気味になっているケースが多いんですよね。
中国も過去の日本を見てきているはずなんですが、
どうしようもない状態にならないと動き始めないんですよね。
これは中国だけでなく日本を含め全部がそうなわけですが。

成功している時ほど影の部分は見えにくいものなのでしょうが、
先をもっともっと見据えて動いていかないと大変なんですね。
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【2006/12/05 23:32 】 | 経営学 | コメント(4) | トラックバック(0)
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