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日本人が弱い「限定品」
地方自治体がやっている「地域特産品店」の様子をテレビで見ました。
今は地方からたくさんの自治体が東京に乗り出して市場の拡大を考えています。

まぁ「特産品」もそうなんですが、日本人は「特別」とか「限定」の文字に
非常に敏感というか、弱いですよね(w;
かく言う自分もその一人なんですが。

以前、一人暮らしをしていることがありまして、
運が悪いことに目の前がコンビニだったんですね。
自炊しないといけないのにスーパーまでは2キロくらいある。
そんな状況でコンビニによく通っていた時期がありました。
そうすると「九州限定」とか「北海道限定」のお菓子とか
お弁当とかあるわけですよ。もう即買ってましたね(w;
まぁこの場合は「新し物好き」だったのかもしれません。

ゲーム業界でもよくありますよね。
「限定版」ゲーム。
ソフトにフィギュアがついてたり、サントラがついてたり。
基本的にゲームを楽しみたい人からすれば関係のない話なんですが
人気ソフトにもなると限定版があっという間に売れるんですね。
おそらくそれに飛びつく人の多くは「希少価値性」に惹かれるのではないかと。

人が持ってないものを所有したいという「自己顕示欲」であったり
マニアであることを自負し全て手に入れたい「自己満足感」であったり。

振り返ってみると限定版を購入したことは一度もありません。
たまたま購入したのが「初回限定版」ということはありましたが。

あ、結構紛らわしいんですが説明をしておきますね。

「初回限定版」というのは実は2種類あるんです。
これ結構落とし穴なんですが。

一つは、本当に限定モデルで通常版と比べ何かしらの違いがあります。
そして通常版と限定版をほぼ同時期に発売するのが慣習です。

もう一つ初回限定版がありまして、言葉が悪いですが

これは名ばかりの限定版

「限定」と名前がついているからといって飛びついてはいけません(w
中には「初回限定版」しか作っていないゲームもあるんですから。
なぜこんな現象が起きるんでしょうか?

一番良い例はプレステ2ソフト「機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙」
これは当初発売された時は初回限定版しかありませんでした。
なぜそのような名称になったかというと中にスペシャル映像ディスクが
あらかじめ入っていたからなんですね。
おそらく当初は数量をある程度限定して生産したんだと思います。
ところがこのソフトが想像以上に売れてしまったんですね。
そこで初回限定版が引き続き店に入ってくるようになったんです。
(逆に作りすぎてたという考え方もできますが・・・)
結局の所、このソフトの「通常版(スペシャルディスクなし)」が出たのは
かなり後になってからでした。

また、最近の慣習になりつつありますが、発売直後の物を
「初回限定版」という風に設定しておいて後から「通常版」と
名前を変えている場合も多々あります。
全く内容が同じな場合もあれば、微妙に絵が違うだけという場合もあります。
ソフトメーカーとしては新作を勢いよく売り出したいのでしょうけども
正直どうなのかなという気もします。
返ってユーザーを混乱させないかと思いますね(実際してるし)。

中身を伴わないのはゲームだけにとどまらず、その宣伝までが
空洞化しているのは何とも情けない話です。
(商売の仕方として悪いと思わないけど多用しすぎ)
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【2006/08/30 00:32 】 | 経営学 | コメント(4) | トラックバック(0)
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