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ゲームのアカデミー賞
どこのニュースで見たかはちょっと忘れてしまいましたが、
来年ぐらいからゲームの世界でもアカデミー賞を作ろうという動きがあります。
発案したのは日本なんですけどね。

ここ数年で世界のゲーム市場というのも大きく変化してきました。
以前は日本の独壇場なところが多かったのですが、
最近では家庭用ゲーム機でもアメリカの進出が著しく、
またオンラインゲームに関しては韓国や台湾等が最先端を行くのが現状。

そこで優れた海外のクリエーター達を日本に取り込もうという動きが見られ
売上げが良かった作品や、内容が素晴らしいものを公式に評価することに。

ただまぁ審査するのが一般人ではなく、大手のゲーム業界や、ゲーム雑誌等で
今のゲーム業界を腐らせている原因ともいえる連中に何が出来るのか疑問です。

家庭用ゲームの専門誌「ファミ通」等は優れた記事もなくはないですが、
信憑性に大きな疑問がある「クロスレビュー」等がいまだに続いており
どういう基準で判定しているのかさっぱり分かりません。
(大手メーカー作品や、大作ゲームは出来が悪くても高得点)

ゲーム業界が変わるには作り手と売り手の両方が変わらなければなりません。
情報誌等は完全に作り手側の宣伝の一部となっていますので
昔のような中立的立場とはいえません。
そういった連中が選ぶアカデミー賞に何の価値があるのでしょうか。

昔からつまらないゲーム(通称クソゲー)というのはたくさんありました。
クソゲーの定義については人それぞれだと思います。
人によっては名作であり、他の方からすれば迷作でしょう。
それでよいと思います。
ただ、相対的にハードが新しくなるにつれて
クソゲーの比率が高くなってきたと感じるのは僕だけでしょうか?

昔のゲームは今のゲームほど大容量というわけにもいかず、
限られた中でいかに面白いものを作るのかということが追求されてきました。
見た目よりも、シナリオやシステム、演出のやり方等を重視してきました。
ファミコンが生まれて20年以上経ちますが、今も愛されている作品は多いです。
もちろん最近のゲームでも名作となっている作品はあります。
ただ、かなり優れた作品を見つけるのは困難になってきたと思います。

アカデミー賞の導入により在野に埋もれた人材を発掘できたら良いですが
業界そのものの体質をまずは変えていかないと無駄な企画となる気がします。
ぜひ「物つくり」の原点に立ち戻って開発メーカーには頑張ってもらいたいです。
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【2006/08/25 10:10 】 | 時事ニュース | コメント(2) | トラックバック(0)
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